え!?こんな物で?実はこんなに簡単!!お弁当を温かく保つ方法
お弁当を持って行っても,食べる時に電子レンジがない事ってありますよね?
学校・職場・デートで行く公園
せっかくなら温かいお弁当を食べられたら・・・
電子レンジがあればもっとおいしく食べられるのに・・・
お弁当を温かく保つ方法があれば・・・
そう思った方に,ぜひ試して欲しい方法があります!
それはなんと
使い捨てカイロサンドです!
もちろん使い捨てカイロをサンドイッチに挟むわけではありません。
お弁当箱を使い捨てカイロで上下から挟み
そのまま保温ランチバッグに入れて・・・
ハイ,使い捨てカイロサンドの完成です!
こんなに簡単に出来るのに,ちゃんと8~10時間位は保温してくれます!
冷めたお弁当を出先で温めるのは
電子レンジを職場や学校に購入してもらうか
デートに行った公園だったら火でも起こすしかないと思います。
どちらも現実的ではないですよね?
お弁当は冷めてしまうとご飯が硬くなったり
お肉なんて油がゴテゴテに固まったり
作りたての時はおいしいお弁当だったはずなのに・・・
温める方法がないなら
お弁当を温かく保つ方法を考えれば良いんです!
使い捨てカイロサンド以外にも簡単に
温かいまま保つ方法があるのでご紹介していきますね!
お弁当をあたたかいままに保てる簡単ウラ技!!
使い捨てカイロは大体50℃~60℃を10時間位保つ事が出来ます。
かなり温かいですよね!?
しかもお弁当を食べるまでの時間って
家を出て,どれだけ遅くとも10時間は経たないと思います。
こんなに簡単で,お金もかけずにお弁当を温かく保つ事が出来るのですが
使い捨てカイロって1年中は手に入らないですよね?
では使い捨てカイロがない時期は
温かいままお弁当を持って行く事は出来ないのか?
実は・・・
これが出来るんです!!
今度は
アルミホイルプチプチサンドです!
もちろんサンドイッチに挟む訳ではありませんよ。
方法は簡単です。
出来立てのお弁当をアルミホイルでしっかり包みます。
その上からプチプチ(緩衝材)で包みます。
更に上からアルミホイルでまた包みます。
包み終わったらすぐに保温ランチバックに入れて出来上がりです!
使い捨てカイロよりは少しだけ保温力が落ちますが
これでも意外と温かいままお弁当が食べられますよ!
お弁当のお供に味噌汁は必須でしょ?こんな容器があるYO!!
実は
「使い捨てカイロサンド」と
「アルミホイルプチプチサンド」は
簡単にお金をかけずにお弁当を温かいまま保つ事が出来るのですが
少しお金をかければもっと簡単な方法があります!
それは
保温弁当箱
を使う事です!
・・・なんだ普通じゃん(;一_一)
と思わずに,この際お弁当の容器にもこだわってみましょうYO!(^^)!
保温弁当箱とは簡単に言うと
魔法瓶の様に温かさを保つ機能のついた弁当箱の事です!
保温ランチバックと併用する事で
3時間経っても約70℃、
5時間経っても約60℃
と,かなりの保温力があります!
容器の種類がいくつかあり
ご飯だけ保温容器になってるタイプや
スープや味噌汁を入れる為のジャータイプの容器もあります。
出先で温かいお弁当どころか
温かい味噌汁が飲めるってすごいですよね。
流石に味噌汁入れた容器を使い捨てカイロサンドをしては危険そうです。
アルミホイルプチプチサンドはギリギリ堪えるかも知れませんが
おすすめはしません。
そんな便利な物があるならそれ最初から言えYo!!
って思った方もいるかと思います。
しかし
使い捨てカイロサンドも
アルミホイルプチプチサンドも
保温弁当箱にも共通の弱点があります。
温かい状態をなるべく冷めない様に保つ仕組みなので
前日に作り置きした場合は朝に再加熱をしてから
お弁当箱に詰め直さないといけません。
もしくは朝にお弁当を作るしかありません。
実は,朝や作る時も手間がかかるのが嫌な方にはこんな容器もあるYo!
加熱式弁当箱!!
もちろんレンジ対応と言う意味の加熱式ではございません!
なんと,この加熱式弁当箱
学校や会社,デート先などで
お弁当を温める事が可能なんです!
容器が2重構造になっていまして
内容器と外容器に分かれます。
内容器=通常の金属製お弁当箱
外容器=加熱用の箱
使い方としては
外容器にヒートパックと言う加熱剤を入れ水をかけます。
そしたら加熱がすぐ始って蒸気が出てくるので,内容器をのせてふたをするだけ。
10分~20分ほどでお弁当が70℃前後のホカホカの状態に!
ちなみに汁物用,飲み物用の加熱式容器もあるので
お茶・スープ・味噌汁まで何でも温められますYo!
汁物,飲み物用は約90℃と
想像以上に温まるので火傷にはご注意くださいね。
まとめ
お弁当を温かく保つ方法は
お弁当を使い捨てカイロで挟んで保温ランチバッグに入れるだけです!
本当に簡単ですがお昼に温かいお弁当が食べれちゃいます!
カイロがない時期は
- アルミホイルで包み
- 上からプチプチ(緩衝材)で包んで
- 更にアルミホイルでまた包んでから
- 保温ランチバックに入れます
そんなに寒くない時期はこれでも十分温かいですYo!
温かい味噌汁やスープが飲みたい人は
保温弁当箱や加熱式弁当箱を試してみて下さいね!
保温弁当箱は熱を逃がさずに保つ仕組みなので
前日に作り置きをすると,朝に再加熱しないといけないので要注意です。
加熱式弁当箱は温まるのに10分~20分ほど時間がかかるのと
蒸気が発生するので周りの人が驚くかも知れませんが
出来立て並の温かいお弁当が食べられますYo!
電子レンジがない会社や学校に
お弁当を温かいまま保って持って行く方法と
ちょっと変わったお弁当箱で温めて食べる方法を紹介させて頂きました!
ぜひお試しくださいませ。